みなさんこんにちは。2回生の中村です。今回は10月10日、11日に行われた2020 全日本大学自転車競技大会のサポートレポートを書いて行きます。

10日は団抜きと黒瀬のケイリンがあると言うことで選手たちが雨に濡れないため早めに会場入りし、テントを建てて待っていました。その後選手たちが会場に入ったところ団抜きまであまり時間がなくアップなどの時間が多く取れなかったのでもっと早めに連絡等を取れれば未然に防げたと感じました。
その後黒瀬のケイリンということで団抜きから少し時間があくということで少し落ち着くことができ、黒瀬に着替えて体を冷やさないように促し飲み物等を渡したが、前日の練習の際の雨や寒さにより体調を崩してしまっていて走ることができないということになったので来年に向けレースを見ていました。

11日は聡哉さんのオムニアムとと岡田さんのスプリントということで前日と同じように早めの現地入りしテント立て。朝一にスプリントがあるということで岡田さんにサポートに付き自転車や荷物の運搬をしました。そして中でアップをしている最中にスプリントではゼッケンが2つ必要ということを聞き大慌てでゼッケン探しなどをしましたが見つからず結局本部の人にゼッケンを頂き、更にスプリントの順番にギリギリになってしまい運営に迷惑をかけてしまいました。しっかりと確認しておけば未然に防げ岡田さんに集中してスプリントに臨ませることが出来たので反省しなければならないことだと思いました。その後聡哉さんのオムニアムもスペシャルゼッケンとの事でわちゃわちゃしてしまったのでサポートが確認不足だったと痛感しました。

全体的に未然に防げることが多かったりしたのですがサポートの人数の割に頑張って動けてたのではないかと思います。これからサポートする際は事前にルール等の確認をしっかりとする事を徹底していこうと思いました。

2回生 中村俊介