こんにちは。岡田です。
今回は岸和田で行われた、記録会、杉野杯についての
レースレポートを書いていきます。
岸和田のバンクは高校生の頃から走っていて
特性をよく知っているので得意なバンクです。
記録会では1キロ、スプリント、競輪にでました。
まずは1キロ。
久しぶりでペースも何もわからず。
ギアは51×14で行きました。
2周なので大丈夫やろ、と言う思いを胸の中に置いて
スタートラインへ立ちましたが、久々すぎて鬼の緊張。
電子掲示板のカウントダウンが地獄に落ちるんじゃないのか
という変な危機感に追い詰められ スタートしました。
岸和田は追い風、向かい風が大体決まっているので
とりあえず踏みまくりました。
最後は少し落ちましたが、
タイムはシングルに乗って良かったと感じました。
ケイリンでは、山神さんが抜けて、
ケイリンを走る人が居ないな、寂しいなという思いから走りました。
自分は高校生の選抜か何かでケイリンを走っており経験はあったので、あまり不安ではありませんでしたが、
一つ不安だったのは『ギア比』でした。
大学生になってからギア比の幅が広がったことにより選択が自由になりましたが、選べないっていう問題も出てきました。
とりあえず50×13で行きました。
高校生に見事な飛び出しを決められそのままゴールしました
ギア比って大事ってことを改めて記録会で知らされました。
次の日の杉野杯では
1キロ、ケイリンに出ました。
ケイリンでは昨日の事もあり、考えに考えた結果
『重くしました。』
ギア比は51×13で行きました。
13のギアの偉大さに感動しました。伸びが違う。
予選だったこともあり、上がれればいいかという気持ちで
1着ゴール。
決勝では3位でしたが、
展開はそれなりによかったと感じました。
1キロでは岸和田の風がもろに来て、
いつもとは逆風でした。
ギア比は51×14でいきました。
タイムはそんなによくありませんでした。
途中までは良かったんですが、やっぱり最後に垂れます。
トレーニングが必要ですね。
今回は色々な方々に来て頂き本当にありがとうございました
来て下さったおかげで頑張れました。
これからも盛り上げて行くのでよろしくお願いします🙏
ー2回生 岡田洋明ー
