こんにちは!3回生の松兼 です。
本日は先日静岡県伊豆市で行われたRCS第2戦 修善寺オープンロードレースのレースレポートとしたいと思います。
この試合は自分にとって西日本チャレンジロードレースから約3ヶ月ぶりとなるロードレースで、それに加え今年のインカレのロードレース会場という事でインカレに向けての絶好の力試しとなる試合でした。
そのためもあって、今まではそれほど気にしなかった体重管理をし西チャレからは2.5キロ体重を落とし苦手である登りのトレーニングを重点的に行うことで去年よりもいいコンディションのもと試合に臨みました。
〜レースについて〜
自分はスタート位置を前の方でスタート出来たため落ち着いて集団前方をキープしながら走る事に成功。
メインストレート後の登り坂も前の方をキープしていたため思っていたより楽に登れました。
しかし、その後のゴール前の登り坂でズルズルと集団から後退してしまい気がつくと集団の1番後方へと後退。そのままメインストレートにさしかかる前の今回のレース会場で1番斜度のキツイ登り坂付近で集団からきられてしまい、完全なボッチ走行に。
結局去年同様4周回でレースを下されてしまいました。
コンディショニングには今まで以上に気を使ってきたし、登り坂のリピート練習も去年に比べてつんできただけに結果が何にも変わらなかった事が悔しくてたまりませんでした。
それに比べ谷さんはレースに完走しただけじゃなく、登り坂では積極的に前を引き、プロの選手もいる中で、22位という好成績でしっかりと結果を残しており、自分は何の為のSF生なのだろうかと本当に情けなくなりました。
これについてはSF生ではないにしろ、今回自分と同様にレース序盤でDNFになった小西も同じ気持ちだと思います。
お互い頑張ろうぜ小西!!笑
レース後谷さんの応援をすると共に、プロの選手の走りや、有力選手達の走り方を見ていたのですが、どの選手にも共通して言えるのが重たいギアを踏みそのたびに状態が揺れている自分とは違い、高回転で非常にスムーズなペダリングをしていたという事でした。
パワーが人並み外れている選手ならまだしも、パワーもない非力な自分が踏んで登るのは間違いだという事を改めて身に染みて分かりました。
なのでこれからはパワーではなくケイデンス重視で登れる選手になりたいと思います!!
そして、次こそは沿道から谷さんの応援&補給要因にならないように頑張るので、どうか皆さん愛想を尽かさず今後も応援よろしくお願いしますm(_ _)m!

今回の自分の写真はこの顔を歪めてボッチで走ってるこ1枚のみ。笑
次こそは集団でカッコいい写真撮ってもらうぞー!!笑

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ー3回生 松兼 輝明ー