こんにちは、2回生の平井杏周です。今回は2022/11/19に出場したAACA第8戦を振り返って感じたこと考えたことなどを書きたいと思います。
まずこのレースの目的です。このレースの目的はズバリ、レースになれることです。私はインカレロードを走ってからレースに出ていなかったのでロードレースは約2ヶ月半ぶりでした。これだけ期間が開くとレース感が失われます。集団の中で足を使わずによい位置をキープし、決まる逃げに乗る、そして有力選手は逃がさず、最高の位置からゴールスプリントをする。ロードレースの基本ですがしばらくレースに出ないだけでできなくなってしまします。今回のレースはこのレース感を取り戻すためのレースでした。
そんなこんなでスタートしたレース。ほぼ最後尾からのスタートだったので速攻でインターバル地獄に陥らないところまでポジションをあげます。今回のレースは集団の真ん中の密度が低かったので集団の中からするする前にあがりました。そうやって集団の10番目ぐらいで迎えた最初の折り返し、コーナーの進入速度を誤り少し遅れました。今回のレースはコーナーでのミスが目立ち無駄に足を使ってしまったのでこれは次のレースの課題です。先頭付近ではほとんどの時間で左回りの2列ローテーションの流れができていたのでそれに従います。しかし何度か右列から左列に移るのに失敗し、ポジションを必要以上に落としてしまいました。このように先頭付近の位置をキープしながらアタックに乗っていきます。決められそうなときもありましたが今回は逃げの人数不足などでうまく決めることはできませんでした。最初の一時間を平均心拍180ほどだったので次の1時間は回復に当てました。先頭近くでローテーションに加わるふりをしながら心肺と足を休ませます。しかしまだレース強度に体が順応していなかったため徐々に疲労がたまり若干足がつりそうなかんじがありました。その後ラスト3周でペースアップがあったものの集団スプリントの展開になりました。途中までよいポジション取りができていたものの最終コーナー前のコース幅が狭くなるタイミングで伸びない列に乗ってしまいポジションを下げてしまい20位あたりでゴールしました。
最低限集団の前の方をキープすることはできましたが要所要所でミスが目立ちました。今後のオフシーズンも定期的にレースに出場することが必要だと感じさせられたレースとなりました。

2回生 平井杏周