こんばんは、3回生の久保田です。
遅くなりましたが、ツールドシンカラのレースレポートを載っけていきたいと思います。毎日メモをしていたのでそれに少し手を加えて書きました、長くなりましたがご容赦ください。今日は第二ステージまで。
ー第一ステージー
【距離】109,3km
【天気】晴れ、熱い
【リザルト】70位 2:34:48(+2:00)
なにがなんでも第一ステージは走り切らないといけないので、どれだけ脚を使っても良いので絶対に集団についていく。事前の日本でのミーティングでスタートしてから逃げが決まるまでがハイペースということなので注意する。
【レースレポート】
リアルスタートをきってすぐ最初の下りを80kmくらいで下っていく。速いペースのまま、市街地の4%くらいの勾配の坂をかけ上がっていく。集団前の方でアタック合戦をしているのが見える。集団は伸びまくっていて、中切れも起きている。なかなか逃げが決まらず、ずっとハイペースで登りかなりしんどい。けど、日本でのミーティングで30分程耐えれば落ち着くと聞いていたので、あと少しあと少しと耐える。
やっと下りにはいるが下りも激速でビビりながら下る。2回目の登りでは逃げが決まったみたいでペースはイーブンで登る。ときどき追走のアタックでペースは上下するがついていける。思ったより短い登りで安心。
また下り。怖くて周りに抜かされつつ置いていかれないように下る。
ここまで耐えたらあとは平坦なので問題なし。川嶋、井上と喋ったりしながら、インドネシア到着初日に空港~ホテルまで車で通った道を逆走していく。集団は縦一列で程よいペースで進んでく。他チームの選手がコーラを飲んでいるのをじっと見ていたら、残ったコーラをくれた。すると「いいなー」と自分の後ろから日本語が聞こえたので、井上とシェアして飲んだ。冷えたコーラが旨かった。元気が出た!チームカーに取りに行く余裕はなかったので良かった。
見覚えのある道を一列で進み、残り20kmくらいでボトルの水がほぼ無くなる。井上、川嶋も同様だった。自分は我慢する、あまりボトルを取りに行く勝手が分かっていないので怖い。とは言っても、どうしようもなく喉が乾いたので集団の最後方にいた選手に「water、drink」と恥ずかし紛れに言ったがフル無視された。
last5kmくらいでゴールに向けてペースが上がるが集団最後方でこなして集団ゴール。
【感想】
沿道の応援してくれる人が多くて楽しかった。日本の国旗を持っている人もたくさん。しんどいのは最初のみであとは問題なくいけた。大事なのは第二ステージ。
ー第二ステージー
【距離】155.9km
【天気】雨、晴れ、熱い
【リザルト】45位4:20:58(+17:55)
総合43位6:55:46(+19:43)
朝から雨が降っていたけど、スタート前には止んだ。出走サインをするところがインスタ映えするとこなので写真を撮った。今日は1級山岳を含む大事なステージ。事前の話ではこのステージを乗りきることが出来れば全ステージ完走が一気に近付くと。一級までいかに脚を残せるか、1級でオールアウトせず残りの平坦をこなせるかが今日の課題。
【レースレポート】
リアルスタートを切って今日はすぐに逃げが決まった。集団はサイクリングになって楽チン。みんな考えてることは1級山岳勝負だ。自分も徹底して脚を休める。
本当にゆっくり平坦を進む。雨が降りだし走りながらトイレしてる選手を見て、自分もつられてしたくなったので真似してトライするが思った通りにはいかない。再トライ、勢いよくやったら成功。嬉しい。
1級前に4級を2度越えるが、ここはあんまり覚えていない。大したことはなかったということだと思う。とにかく1級まで集団で進んでいく。今日は補給地点が設けられているので、近付いてきたところでなるべく端に寄るが誰もいない。地元の応援してくれる人のみ。ゴール後に聞いたら補給地点はなくなったらしい。
そんな感じで集団で1級に差し掛かっていく。結構なハイペースで登っていく。距離にして15kmくらい登るので無理して付いていくのは賢明ではないと考え早めに千切れて自分のペースで登っていく。勾配もきついので集団で走るメリットも少ない。集団も登っていくにつれてバラけていった。バラバラになってきているのでチームカーが横付けしてくれて補給をもらいながら走る。井上も同じようなタイミングで千切れたので一緒に登る。途中で水をかけてくれたり、ポカリを補給してくれたり、背中を押してくれたり色んな観客に助けられながら登る。登りきろうというところで目前に5人くらいのパックで走っているので少し頑張って追い付く。結局1級頂上~ゴールまでの50kmをこの5人で走ることになる。
今日の下りは、コーナーは緩く道幅も広く5人なのでストレスなく下れた。下りきったら若干下り基調の平坦。5人でローテーションしながら走る。コミッセールもチームカーも周りにいないので、前、後ろとの差がわからないままとにかくローテーションする。一回チームカーが来てくれて補給をしたが、情報を聞くのを忘れていた。下り基調なので時速50kmくらいで進む。綺麗にローテーションが回っていていい感じ。自分は気持ち短めで交代していた。
残り10kmの登りまで5人で来たが、登りで4人のペースが落ちたので一人で走る。すると15人くらいの集団が後ろから来ていたのでそれに乗っかる。あれ?平坦を走っているときも割と近くにいたのかな?5人で必死に回す必要は無かったな。まぁ良いか。とにかくその集団で登りきって下ってゴール。ゴール手前の下りで攻めすぎてオーバーランしている選手もいた。
【感想】
1級を恐れていたが意外とどうにかなった。集団がバラけたのが救いだった。でも、今日だけで17分ほど差がついた。ここで勝負できるようになりたい!と思った。
インスタ映えスポット
ー三回生久保田悠介ー