こんにちは!1回生の二宮です!5月も終盤に迎え6月に入ろうとしてますね!梅雨の季節で室内トレーニング中心になりそうです(T-T)
今回はレースレポートでもなく、練習内容でもなく怪我との付き合い方について書きたいと思います!
先日の美山ロードレースの落車で膝を痛めてしまい足があげれない状況で自転車には乗れてません。このような状況の時あなたはどうしてますか?もちろん、痛くても我慢や!って思いながらロードに乗る方もいるかもしれませんし、安静して早く治すべきや!って考える方もいるかもしれません。 いつもの僕なら前者をえらんでローラーに乗ってました。 しかし、今回は後者を選びました。理由は6月に全日本選手権があることと、右足の肉離れ(軽症)がまだ治ってないからです。もし、今無理をしてしまうと後々の大会まで怪我を引きずる可能性があったり、酷くなるかもしれないと判断したからです。今無理をするのではなく早めの治療に専念してコンディションを良くするのがいいと思いました。
では、自転車に乗ってない間なにをすればよいのでしょうか?肩も怪我してるので筋トレもあまり出来ないし、なにもすることないじゃん!って思ってる方もいるかもしれません。
僕はこの機会を利用して自転車について色々調べてます。ポジションや選手のフォーム、他の選手のblog、ツールやジロのレースなど。
そして、色々調べた結果僕のフォームは少し低めではないか?ということがわかりました。外人選手のフォームはあまりあてにならないと思い日本人の選手のフォームをみてました。そうすれば、日本人の選手強い人のフォームの共通点は普通の体制や一定の速度をキープしてるときのフォーム(エアロフォームを除く)は思っていたより高めだったのです。これは僕の憶測ですがペダルに体重を乗せて踏みやすくするためではないかと考えました。また、今の自分のサドルの高さを確認したところ少し低いということがわかりました。
こんな感じで自転車についてじっくり考える時間ができたので有効に使ってます!怪我ももう少しで治りそうなんで早く治して色々考えていたポジションを試したいと思います!
今日はこのへんで! ほいな!
-1回生 二宮誉仁-