三回生の西田です。ハロー!

今回は英語だと思った方が多いとは思いますが正解はドイツ語です!ドイツ語の軽い挨拶では「ハロー(Hallo)」が使われるみたいです。英語とは綴りが違うので注意です。
ちなみに、「おはよう」は「グーテンモルゲン」、「こんにちは」は「グーテンターク」、「こんばんは」は「グーテンアーベント」と言います。
一回生の頃は第二外国語でドイツ語を選択していましたが、全然喋れるようにはなりませんでした!笑

さて、今回も関係のない外国語講座から始まりましたが、本題のレースレポートに入っていきたいと思います。

【コース】
1周10kmで約1kmの登りとs字カーブがある下り、あとは平坦。

【結果】
DNF

【内容】
今回は久しぶりのロードレース。登りはめっぽう自信がなかったけど、最近は最低限走れるようになってきたし調子も悪くはなかったので、登り耐えて下り平坦で上手く休めれば完走はできると考えていた。
決戦ホイールにはC50を使わせてもらい、なんともいかつい見た目になりました。笑

 

当日は足に疲労感もなく、試走もまぁまぁ。
山神さんからC50は回した方が良いというのとアップをオーバーくらいでやってみと言われたので、それを意識した。
スタート時に緊張はなかったけど、約200人程の出走となったため、怖いなと思った。
集団真ん中くらいからのスタート。しかし、気を抜いてしまっておりすぐに集団後ろに下がってしまう。
スタートから約1〜2kmの道が細くなるところでいきなり目の前で落車。僕は転けなかったものの道が完全に詰まってしまって一旦ペダルを外して止まるくらいだった。その後すぐに空いてる道から抜けようとするけどクリートキャッチをミスっている人がいたりしてまた止まる。
再出発して集団を追いかけようとするも、道が細いこともあり2〜300mくらい先に先頭が見える。もう終わったーと思いながらも平坦を踏んで縦に伸びた集団最後尾を追いかける。メーターを見たら60kmくらい出てる。登り手前で追いついたけど休むはずの平坦で足を使ってしまい、しょっぱなからプランを崩された。登りは集団から降って来る人をかわしながら頂上を集団最後尾で通過。
こっから休んだら何とかなるかなと思ってベタ付きで下っていたら前が中切れ気味になっている。と思っていたらs字カーブで自分が千切れてしまった。スタートゴールライン近くで後ろから来た中西の5人くらいの集団と合流して回して追いかける。しかし、あまり上手く回らずに崩壊しては回収の繰り返し。途中、同じく落車で千切れていた二宮が学連メンバーで回していたので入れてもらったけど、下りが終わった後のコーナーで二宮がパンク。その時できたギャップを自分も足がなかったのでつめきれずに、1人で1周して、3周目完了のタイミングで降ろされた。

【反省】
今回は、プロや学連クラス1、2との混走で今まで経験したことのないレベルのレースだったこともあり、目標を完走としてしまった。その結果、スタート時に気を抜いてしまい落車に巻き込まれたのだと思う。勝とうと思っていたレースならもっと前に位置取っていたと思う。
かと言って、落車がなければ完走できたかと言われれば分からない。そんなレベルだった。
なにより、高いレベルで走れる機会だったのに自分がどこまでできるか正確にはかれなかったのが1番もったいないことをしたと思う。
次からは出るからには勝つという気持ちでどんなレースも走りたい。

 

 

p.s.帰りは自走で帰りました。

 

ー 三回生西田優大 ー