こんにちは、三回生の岸本です。
6月2日、チームタイムトライアル(TTT)のサポートとして埼玉県に行ってまいりました。
このTTTはチーム力が問われるレースで、関西大学チームはこの大会を重要な大会として、レースに出ない人もサポートとして参加しました。
金曜日の昼出発でしたが、僕はどうしても休めない実験が3限からあったので、終わり次第新幹線で行きました。
快適な旅ですが、お金がー、、、
東京駅に8時半くらいに着きそこからまた在来線に揺られること1時間ちょっと、宿舎の茨城県に到着。
その日はもう遅いのでミーティング後すぐねて、おはようございます。
僕は今回立哨なので、早めに出て会場に到着して、立哨役員の打ち合わせをして、それぞれ立哨役員の配置につき、チームのサポートは他の人にお任せしました。
レーススタート
続々と各大学が昨年のランキングトップから走ってくる。
立って見ている限りそれぞれのスピード差はわからないが、上位になればなるほど隊列が綺麗。
関大もしばらくすると走ってきました。
僕は5キロ地点にいて見ていると、折り返して帰ってくると島津がTTバイクからロードに変わっている。
おそらくパンク思っていたら次の往路で島津が山神さんのTTバイクに乗り換えて走って山神さんがいない。
関大チームピンチやなーと思いつつレース終了。
今回優勝した中央大学は最後まで4人で優勝していて、選手の層の厚さがすごいと思った。
関西大学ももっと誰を選んでもも走れるぐらい、個の力を上げてチームの力を上げていかないといけないと感じました。
今回のメンバーは来年には2人はいない。つまり、走っていない僕たちが走った人と同等のパフォーマンスを発揮できるまで頑張らないと、来年のTTTは更に厳しくなり上は狙えないと思います。
とにかく危機感を感じた大会でした。
僕たちの代がもっと頑張らないと数だけの学年になるので、もっとチームを引っ張っていけるように頑張ります。
インカレまで各々レース続き、期末テストと怒涛の日々ですが、限られた時間しっかりとやっていきます!
ー三回生 岸本 啓杜ー