こんにちは、三回生の岸本です。

先週に引き続きレースレポートです!

今回は長野県の白馬クリテリウム。二日間開催です。

コースは僕の苦手な一周の短いクリテリウムです。こんな感じ↓

というわけでまずは1日目から

1日目

クラス3出走

8周のレースで5周目とゴールの着順ポイントで争われるポイントレースです。

この日、台風が接近して雨の予報でしたが、なんと、天気は晴れ。晴れ男の本領発揮!

でも実は雨のレースの方が得意だったりする、、、

それでも晴れて落車に巻き込まれるリスクは少なくなったことをポジティブに捉えて、挑みました。

(目標)何が何でも昇格。それから、落車なくゴールすること。

スタート前

スタート位置は前に越したことはないですが、それよりもギリギリまで入念にアップし、後ろの方で待機。

そしてスタート3分前!と言うアナウンスが聞こえる。このアナウンス、いつも凄く緊張する。

慣れへんなーと思いつつも少しでもリラックスするためにいつもしていることが、深呼吸。目を閉じて、2秒鼻から吸って1秒止めて、10秒かけてゆっくり口からはく。

これをすると頭の中がスッキリして、集中できます。

この凄く長い3分で集中して、

いざスタート

先導のバイクからアクチュアルスタートがきられると、焦らず少しづつ前に。白馬経験者の二宮に、このコースは前が断然楽に走れると聞いていたので、信じて先頭まで上がり、レースを進めていく。

はじめの4周は特に集団から動く選手はいず、ポイント周回へ。

半分を過ぎたころ2名が抜け出しそれを追う。

最初のポイントは取れなくてもゴールポイントが3倍されることから、この周のポイントは取れなくてもいいと、割り切って、とりあえず前を追って、最後のストレートで抜け出した2人に追いつきました。

ここで諦めたのか、全員がゴールポイントを狙っているのか、本気でもがいてポイントを取りに行こうとしないので、自分はそのまま踏んで1着。

このペースアップで集団は縦長になり、このタイミングで抜け出した阪大の選手と2人逃げの体制にかわり、

最後まで逃げ切りを目指して回していく。

後方では追走の4人くらいが必死に縮めてくるのがわかる。

差が4秒ほどになった時、消耗してゴールに絡めなくなるのが怖くて追走集団に僕は戻りました。この集団のままラスト周回へ。

ホームストレートを抜けると1人がアタック。これを容認できるわけがないので、すかさず後ろにつく。

このアタックで僕以外がちぎれる展開となり。このまま最後まで逃げきるために回す。

そのままの形でなんとか3着フィニッシュ。

結果は2位。クラス昇格!

遂にやった。

今まで1番お世話になってきた、4回生の先輩となんとしてでもインカレで一緒に戦いたい気持ちがあったので、このタイミングで昇格出来たことはすごく価値のあるものでした。

1番驚いたのは、去年卒業された小西さんからもお祝いの言葉を頂いたこと。

見えないところでもいつも応援してくれてることが、凄く嬉しいかった。

2日目

天気は雨

この日はクラス2出走。

40分プラス三周レース。

レベルがどのくらいなのか、走ったことがないので少し不安はありましたが、前日に久保田さんから、大したことないからビビらんと走ったらいいという助言をもらって、監督からは、臆病にならずに一回先頭に出ろ、コーナーもコルサぐらい履いてるなら多少攻めても転けないよ!と助言を頂きました。

この一回先頭へ出ろの意味はレースになって気づきました。

というわけで、レースへ。

(目標)RCSポイントを取るために完走。そして落車なく帰ること!

雨で目に水が入ってくるのでこの日は、この日こそ、キャットアイ様から頂いたサイクルキャップをかぶって、サングラスの内側のレンズをなめて曇り止めをしてスタンバイ。

この迷彩柄のキャットアイキャップ、柄の中にキャットが隠されていることにレース後気づく↓

いつもの深呼吸をしてレーススタートスタートは後ろの方だったので徐々に前に上がって行く。序盤から2人が飛び出して少しペースは早め。

ちょっときついなーと思っていたら逃げが戻ってきたのでペースダウン。

この隙に先頭まで上がる。そいて監督のアドバイスの先頭に上がる意味がわかった。相手が自分のことを踏める選手だと思ってくれたのかローテに混ぜてくれる。

このコースは前が有利なコースなので、この間は非常に楽にレースを進められた。

何周か前で回って先頭で少しペースを上げると後ろは阪大の選手1人。

あれ?これってもしかして泳がされてます?

阪大の選手がどうしますか?と聞いてきたので、完走目標の僕はとりあえず、踏みすぎないように回していこうということになり、このギャップは一周ほどでまた元どおり。

となったときまたペースアップ。

踏みなおして前方に戻る。

クラスが上がると計画的にレースが動いて行くことが凄く実感した。

途中も有力選手が抜け出してはそれをすかさず追いペースのアップダウンが何度か繰り返され、残り三周に。

ずっと後ろにいた二宮は大丈夫なん?と思っていたら徐々にポジションを上げて来たので安心しているのもつかの間。

自分がきつくなってジリジリ後ろに下がっていく。

そして残り一周で完全に集団からはおくれて、そのままフィニッシュ。

結果18位。

この日も目標は達成出来たが、力の差を思い知らされました。

レース後のドロドロの写真↓

そしてこのレースで完走したのでRCSランキングが、90位。

インカレの枠は276なのでこの瞬間インカレロードへの切符を手に入れることができました。

2日目を走り切ってやっと安心することができました。

この月はテストとレースとしんどい日が続きましたが、最後に良い結果が出せて本当に良かったです。

これから西カレ、合宿、インカレと怒涛の夏が始まりますが、最高のチームでこれを乗り越えていきたいです。

ではまた。ありがとうございました。

ー3回生 岸本 啓杜ー