こんにちは。4回生谷です。
バレーボール。恐らく1番人生の中で観ているスポーツ中継です。
バレーボールをしていた時はまだ女子は栗原恵選手と大山加奈選手の「メグカナコンビ」の時で、男子バレーはセッターに宇佐美選手がいて、1番憧れの存在だった山本隆弘選手がいて(僕はセッターでしたが)、岐阜でVリーグが開催されて山本選手が所属していたパナソニックの試合を観に行きました。そんな憧れだった山本選手が引退してからロードバイク乗るようになったので、なんだか不思議な気分。(ネットで「山本隆弘 自転車」で検索できます。)何となく最終予選を観てた方も多いのではないでしょうか?
男子チームが五輪に行けなかった原因を山本隆弘選手が解説していましたが、とても分かりやすく、バレーボールってこんなにも戦術的なスポーツなんだと分かり、また一つバレーボールを観るのが楽しくなります。
そんなバレーボールの世界に一つだけずっと持ち続けた疑問があります。
やたらバレーボールの大きな大会日本開催多くないか?
この疑問をやっと突き止めることにして、ネットで「バレーボール予選 開催地」で検索したら、沢山ヒットしました。どうやら放送権料が大きく関わっているらしく、開催国は、、、(気になる人は自分で調べてみてください。)
個人TTまで3週連続で試合ということで、なかなか練習をする時間が取れていなかったですが、個ロードが個人TTから2週間後ということで、やっと思う存分練習できました。
目標
「たくさん乗り、上りの調子の確かめ、個ロードよりも長い距離を走る日を作る」
6/1(水)
90km
家~いなべ
練習ついでにツアーオブジャパンいなべステージ観戦。
二ノ瀬峠強い向かい風にあい、18分50秒
6/2
122km
家~いなべ
二ノ瀬峠17分47秒
8月までには16分台に乗せたい
6/3(金)
33km
長良川河川敷沿い
シッティングで上げれるまで上げて、ダンシングでスプリントする練習。
上りや巡行の練習ばっかりじゃなく、スプリントの練習をたまに入れると体にいい刺激になる。
6/4
170km
岐阜~大阪
山科から京都にかけて、同志社の中西君とその後輩君たちと龍谷の雅と遭遇。途中までついて行く。
6/5(日)
200km
関大練
雨がパラパラでジムに行くメンバーが多かったので、一人でロード練行く予定で準備していたら福元が「ジムなんかより谷さんと行くロード練の方が価値がある」とうれしいこと言って一緒に行くことに。
もともと五月山行く予定やったので、福元の苦手な上りの力の向上と得意なスプリントの練習を含めることに。往きは五月山まで巡行。五月山は自分が先に上り福元の所まで下って上りかえそうと下ったら、自分の想像していたより福元との差が開いていなかった。頑張って練習しているのかな。五月山を上って折り返し、帰りはスプリントの練習。こうなると福元は強い。唯一後輩に勝てないスプリント。人と練習していて自分が1番じゃないっていうのが、凄く楽しい。2年前の北中さんがいた時の感覚。何回でも練習したいというか挑みたくなる。
大学に帰ると雨もやみ、岐阜に帰ることに。
疲れてくると踏めないよりも足が回らない。疲労したなかで回せるようになったら、もっと強くなれると思いました。
5日間総距離615km
目標はある程度達成出来ました。距離乗れば個ロードで戦えるというわけではないですが、目標立ててそれを達成出来たってことは自信になりました。あと1週間いろいろ考えて過ごしていきます。
170kmとか200kmとかきりがよすぎじゃないのか?思った方。本当に家と大学の距離関係がいいです。
-4回生谷 順成-