練習とは…

こんにちは
2回生の田渕です！

またこいつか！って思っている方、いらっしゃるかと思いますがご容赦ください。

今日は、僕の練習全般についてです。
以前にもこのブログでお話ししたように僕の平日の練習量は関大一少ないと思います。
自覚しています。
あまり言い訳はしたくないですが、大学生なのでまずは単位を取らなければならないからです。

なので、練習では常に練習効率を大切にしています。
何を強化しないといけないのか？
どこをピークに持ってくるのか？
どのようにメニューを組むのか？
そのメニューは何を目的とするのか？
というような感じで。

メニューができればそれをこなすだけです。
短時間高密度が僕のメニューでは基本ですが、その分キツく集中力が必要です。（長時間乗る必要が無いと思っているわけではありません。）

僕も人間なので、モチベーションが上がらない時があります。そんな時はとりあえず距離を乗ります。それでも気分がのらない時は自転車を降ります。嫌々やる練習で強くなることは無いと思っているので。

僕は練習に正解というものは無いのだと思っています。

例えば、これは科学的に証明されているから！という人がいるかもしれませんが、（僕も理系なのでその立場かもしれません）結局はそのデータは他人のものであり自分のものでは無いわけです。
そもそもそのデータが間違っているかもしれません。科学なんてすぐに覆ってしまうものです。

読みづらい文章になりましたが、これが僕の練習に対する考え方です。

いや、それは違うだろ！って思う人がいるかもしれません。
でも、それはそれでいいのだと思います。

−2回生 田渕春歩−