1回生伊関です。
今回はインカレのサポートのレポートです。

僕達はレースの2日前に現地に入り試走などの調整をしてました。1回生の自分達は設営をおこなったあと、ロード練に行ってました。

1日目は設営をした後、すぐに1回生のみでロード練に行きました。まず、宿までのルートや時間を確認してから美鈴湖の上を時間が許す限り登ってみようと競技場から登りました。登りは車通りは少なく、信号は一切なく、休むことができない登りが続きさすが長野と感じました。
2日目は設営をした後に少し、試走を見ていました。やはりこのような大会にでてる選手のフォームはとても綺麗で参考になりました。そのあとは、諏訪湖を目指してロード練に行きましたが時間が足らず辿り着くことが出来ませんでした。
3日目はレースということで朝の行き帰り以外は乗っていません。しかし、先輩の走りや他校の選手の走り方をバンク内外でまじかで見ることができどうやったらいいのかわからなかった勝負のかけ方などがなんとなくわかった気がします。
4日目はレースのサポートをした後に増田と諏訪湖のリベンジに行ってきました。やはり、1度行ったところだと想像以上に早く着くことができました。この日はマディソンがあった日で自分はそれを見ることができなかったので残念です。
5日目は西田さんの1kmだけということでだいぶ余裕があり色々なレースをじっくりと見ることができました。タンデムスプリントは2人であるにも関わらずよく動いていてしかもかけ方も上手くとても盛りあがっていて見ていて面白いレースでした。

5日間レースのサポートとしてインカレに行きましたがすごく刺激を受けて自分も走りたいと思えました。この気持ちを保ったまま次のけいはんなに臨みたいと思います。

1回生 伊関 大智