みなさんこんにちは!

3回生の中村聡哉です。
今回は2020全日本大学自転車競技大会のレースレポートです。

大会は10/10と11の2日間ありました。
僕の出場した種目は1日目の4kmチームパーシュートと2日目のオムニアムでした。

大会には2日前の10/8に長野県へ向かいました。
大阪よりも長野県は寒く雨が降っていました。
試走をしようと思いましたが体が冷えて大会前に体調を崩すのは本末転倒なので、少しだけ走りました。
大会当日は台風が接近していて、開催できるか懸念されていましたが無事開催されたので良かったです。

1日目のチームパーシュートですが、目標タイムは4分30秒切りでしたが、4分43秒でした。
反省点としては1種目目で早いにも関わらずアップ不足だったことです。
その日も雨が降っていて身体が冷える中アップが全然出来なかったことが反省点です。
また、岡田や島津が多く引く中自分は全然引くことができず実力不足を感じました。
良かった点は島津、岡田、黒瀬が最後まで走り、自分は千切れてもいいのでペースを落とさないようにするのが作戦でしたが、黒瀬が途中で千切れてしまったが、臨機応変に僕が千切れないよう対応できたことです。
自脚をつけて来年こそは4:30.00切りできるように頑張ります💪

2日目はオムニアムに参加しました。
予選はなく、スクラッチ、テンポ、エリミネーション、ポイントの順番で試合がありました。
1回目のスクラッチでは後方でのゴールとなり、2種目目のテンポレースではスピードについていけずDNFとなり、残りの種目もDNFとなりました。

トップスピードについていく脚が足りないと感じました。51-14で走りましたが、もっとギヤを踏める脚が必要だと感じました。これからは速いスピード域でも走れるような練習をしていき、来年に向けて頑張ります。

来年は4回生なので最後のインカレになります。
悔いのないよう頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします📣

ー3回生 中村 聡哉ー