お疲れ様です。笹岡です。
試験期間2発目のブログですが、今回は「ル」の話でもしましょう。
ちょっと昔から自転車をやっている人ならもしかしたら聞いたことがあるかもしれませんが、
自転車乗るのに大事なのは「ル」のつくものにこだわること
という言葉。僕もこの間初老の男性に聞いた話ですが、ハンドル、サドルなど「ル」のつくものが自転車に関わるワードにはありますね。もちろん「ル」のつかないものはどうでもいいという意味では無いですが。。。

さて、今回話したいのはそんな「ル」のつくものの話。ホイール??ペダル??違います。。。
「インソール」です!
インソール、すなわち靴の中敷のことです。靴を使うスポーツを経験された方はインソールがいかに重要かということを百も承知であろうと思いますが、僕は今までスポーツというスポーツは競泳くらいしかやってこなかったので、「こんなペラペラ替えて変わるんかい?」と、かなり疑問というか不信感を抱いていました。しかし、プロ選手や学連の選手でもインソールを入れ替えていたり特注のものを作っていたりという事はもうザラにあり、その必要性や効能はそういった人たちを見ても納得できそうです。

加えて、僕は兼ねてより自転車に乗っていると足の裏がよく痛くなることがあり、脚がまだ残っていても足の裏が痛いせいでペダルを踏めないという場面が多かったです。インソールでそれが解消できるならと、今回インソールに手を出すことにしました。

関大の中でも非純正インソール使用率は高いようで、大きく分けると、インソールに足を合わせるタイプと足にインソールを合わせるタイプの2つ。後者は自分の好みに合わせて熱成形をするのですが、僕はまだ明確にインソールに求めているものもまだ無いですし、何より初インソールなので、お安めのものを試そうということでひとつお借りしています。

何でも、使用し始めてしばらくは慣らしが必要らしく激痛が伴うらしいのですが、特にそんなこともなく今までのもともとついていたインソールと違って踵がよりホールドされているような不思議な感覚です。。。効果のほどはまだ良くわかりませんが、良い結果が得られることを期待しています。

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それではこのあたりで失礼します。
-2回生 笹岡 洸太-