こんにちは!
一回生の増田です。

今日はインカレトラックについて書きたいと思います。

まだまだトラックの大会についても慣れていない中での今回はサポートとしての参加でした。

全国レベルの試合を見るのは初めてで練習の段階から何か今まで見てきた試合とは雰囲気が違うなと感じていました。

試合が始まって1日目から各競技ごとにサポートメンバーが振り分けられてとうとう試合が始まるんだという気持ちと共に自分にも選手同様に緊張をしてきました。

試合が始まるとやはりレース自体のピリピリとしたものを感じ好タイムが連発されその度に歓声が沸き起こって刺激になるものばかりでした。

トラックについての興味というのはこの試合まで正直なところ自分としては興味がそこまで無いような状況にありました。
ですが様々なレースを見るうちにこのために調整を重ねてきたであろう選手たちのトラブルや悔しい姿あるいは勇ましい姿を見ている内にその気持ちも変わってきていました。

何より関西大学の先輩方がこの試合に向けて努力をされてきた姿と試合での姿を見ていると自分もこの舞台で試合に出てみたいと思うようになっていました。

今大会で引退される4回生の先輩には数ヶ月ではありましたが本当に様々な事を教えて頂きました。
それは競技に対する姿勢だけでなく人間として大切なこともです。
自分もこういう風になりたいと思うとても尊敬できる先輩方でした。

まだインカレロードが残っていてこちらも全力で先輩方をサポートしていきたいと思います。

練習します。

一回生 増田 樹