どうもー!こんにちは!石田です。
今日は、『カフェイン』についてお話ししていきます。
が、その前に、みなさん『カフェイン』って当然ご存じですよね?

念のために説明しておくと、『カフェイン』は、主に、コーヒー、緑茶、ウーロン茶、紅茶、ココア、
コーラや栄養ドリンクなどの飲料、チョコレートなどに含まれています。

カフェインとは、1800年代に初めてコーヒーから分離された成分で

その名前の由来はコーヒー Coffee から来ていると言われています~。

余談ですけど、コーヒーも、白湯(さゆ)さえもお茶と呼ぶそうですよ~面白いですね!

おおっと話を戻しますね。
今回話していくのは『カフェイン』が選手の身体にどのような影響があるかについて話していこうと思います。
カフェインの作用は
覚醒作用、興奮作用に加え、利尿作用の三つがあります。

あまり詳しくは説明できないですが、
競技終了後の尿中のカフェイン濃度が
15マイクログラム/mlを超えた場合ドーピング違反とみなされるそうです。
カフェイン摂取量を運動開始1時間前に、体重1キロ当たり3-6mg以下に抑えると良いそうです。
個人差がありますので、自分にあった量とパフォーマンス、吐き気などを観察しながら、摂取してみてはどうでしょうか。

使用の際は、自己責任でお願いします。
見てくださってありがとうございました。