こんにちは!三回生の二宮です!はい、またレポートかよ!っと思う人が思うと思います!今回はサポート辺!選手とは違った目線で話していきたいと思います〜。それでは、はじまり〜はじまり〜

レースの内容はみんなが書いてくれているので省きます。関大のブログを読んで頂いてる方は土曜日になんの試合があったか分かると思うので省きます!

サポートメンバーでチームTTを走ったことがあるのは自分のみ。サポートのメンバーを引っ張って行かなければならないと思い行動しました。

サポートするにあたって選手は何をしてほしいかを察してあげなければなりません。例えば暑い日には冷たいボトルを渡してあげるとか、ローラーに乗るとき肩を貸してあげるとか。〜してほしいを言ってもらうのが一番いいのですがそれではサポートとしてはレベルが低いかなと。

冷たいボトル頂戴って言われる前にわかっていればすぐさま渡してあげることができるし、言われてから作るのはタイムロスになります。作るのがマネージャーの仕事とすれば選手のことを考えていち早くマネージャーに頼み作っといてくれない?と頼むのがレベルが高いサポートだと感じました。

去年のチームTTは現場にいたことがある上回生が多くスムーズなサポートになっていましたが今回はそうはいかず、みんな何をすれば良いのかわからない状況が多かった。手を空いている選手には指示してやってもらいましたがやはりチーム一丸となってチーム目標を達成するにしてはもっと積極的に動かないといけないと感じました。

インカレではその意識がとても強くサポート陣も満点のサポートで選手もスムーズにそして楽に走れることができました。今回はその意識が弱いと思いました。たしかに、去年のチームTTに比べ経験者が少ないのは仕方ないのだが事前に何をすればいいのかを把握しとかないとサポートはできないと思いました。
京産大学は自分達とは比べものにならない準備を行なっておりそれでも2位。自分達はどうか?脚力で負けたとしてもサポート、準備段階で負けてるのではないだろうか。やはりもっと気を引き締めて準備段階でだけでも勝たないと目標には届かないかもしれないと感じました。

しかし、マイナスな面ばかりではなくプラスの面もたくさんありました。ギスギスした雰囲気の中でマネージャーは去年とは比べ物にならないくらい成長しており選手もサポート陣もとても助かりました。長い埼玉まで運転や冷静な対応、判断で心強いマネージャーになっています。西田もアクシデントがあった中冷静な対応で凄く良かったと思います。コミュニケーションが取れたのは大きいと思いました。立証員として来てくれた同回生と後輩には朝早くからレースの運営そして随時状況をSNSに上げてくれて迫力のある投稿になったと思います。来れてない方々には積み込みは自転車の整備お疲れ様でした。

そして選手の皆さんお疲れ様でした!特に手嶋は同回生ながらプロフェショナルな走りをして渋かった!来年は自分達の世代なので自分が引っ張っていけるように頑張ります!
プラスの面はもっと伸ばしマイナスな面は変えていきインカレでは更なるチーム力を見せつけたいと思います。チーム力ではどこの大学にも負けない。この気持ちはとても必要だと思いますし、去年の先輩方が残してくれたものだと思います!応援に来て頂いたOB•OGの方々、サポートして頂いてる方々ありがとうございました!

 

 

 

ー三回生 二宮誉仁ー