こんにちは。2回生の中西です。

埼玉県でのチーム・ロード・タイムトライアルのレースレポートになります。

僕はチームTTの正規メンバー(山神さん、久保田さん、手嶋さん、島津)の4人が怪我やトラブルで出走できなくなった場合には出走する控え選手として登録されていました。

当日は、怪我もトラブルもなく出走できるということで、控え選手としてではなく、タイム計測をして監督に伝達、TTメンバーにペース配分を伝えるためのデータをとる仕事をしました。

スマホ、ストップウォッチ、代輪、代車、トランシーバーを装備しピットエリアに到着。

鹿屋、京産、東大、作新学院など多くの人がピットで待機していました。

鹿屋と京産はタイム計測をして、自分たちのチームにボードなどを使ってリアルタイムで順位(タイム差)を報告していました。

その様子は、まさにレーシングチーム‼️

自転車競技においてタイムの重要性が伝わってきます。

自分もタイム計測をしてスマホで監督に報告。

チームの現在の順位を聞くたびにドキドキしていました!

4人1組で走っていても、後半は崩れてしまい一人で走っている選手も目の前を過ぎていきます。

1位だった中央大学は異次元の走りでした。

その光景は自転車競技がどれだけ厳しいかを物語ります。

選手としてはレースに出場はしませんでしたが、サポートとして同行し、色々と経験をしました。

必死でチーム一丸となって走る各大学の選手に刺激をもらいました。

私たち関西大学の順位は18位(23チーム中)でした。

関西大学を代表して走ってくれた選手、お疲れ様でした。

サポート、応援をしてくださった方々、ありがとうございました。

自分もチームの一員として強くなるために練習頑張ります。

 

 

 

 

ー2回生 中西諒磨ー