こんにちは、一回生の岸本です。
けいはんなも終わり、夏休みも残すところあとわずか。そろそろ勉強も始めないと…
今回はそんな残暑の先輩との練習について書かせていただきます。
今回は、4回生で部最強最速の憧れの存在である谷さん、2回生で同じ学部の速くてクールな田渕さん、一番お世話になってる2回生の福元さん、一番親しくしていただいてる2回生の久保田さん、いちばんのライバル?である森下と6人で亀岡市まで練習に行ってきました。
速い先輩達と一緒に練習すると、いつもより高い強度で濃い練習ができるので、良い刺激になります。
関大を出発して箕面の高山までくると、そこからは市街地から一気に峠道という感じで、信号もほとんどなく田んぼや畑の田舎風景。登ったり下ったりを繰り返し一時ちょっとで亀岡市まで行きます。その間、へぼい俺と一回の森下が登りになるたび、ずるずる遅れてしまいます。
先輩との実力差を感じながら亀岡市に到着。
途中コンビニで水分補給をし、この練習コース最大の激坂、通称亀岡cc(亀岡カントリークラブ)を登ります。ここを谷さんは、僕たちより後にあえて時間をずらしてアタックされましたが、途中でズーンと追い抜かれてしまいました。
この坂が終わると吹田まではほぼ下りです。
下のスピード感にはまだ慣れず少し恐怖心も持ちつつ集中して下ります。
すると田舎の風景から一気に市街地風景に変わり、吹田まで戻ってきました。
今回の練習は、練習中常に先輩から、様々ことを教わることができました。
先輩方、有意義な練習時間をありがとうございました。

ー1回生 岸本啓杜ー