皆さんこんにちは🌞 二回生の島津です。
最近急に寒くなり長袖でロードに行っています。
秋学期は上手く履修を組むことが出来て朝早く練習に行く事が減りました。朝が苦手なのでかなり嬉しいです。朝無理して起きて練習行くよりしっかり寝て練習に行った方が効率良く練習出来てる気がします。
オフシーズンに入り、一回生と練習に行く事が増えました。自分と一緒に乗る事で何か感じてくれればと思います。皆んな徐々に走れる様になって来ていますが、伊関、増田に関しては急激に走りが変わってきてる様に感じます。特にああ一回生はこのオフシーズンがかなり重要になると思うのでしっかり力を付けて欲しいと思います。
さて今日はトレーニング中の意識についてです。
最近トレーニング中だだ自転車に乗るのでは無く、何か意識して乗る事に重きを置いて練習しています。
帰省した際に関大OBでヴィクワール広島の谷さんと練習させて頂きました。
練習中、谷さんに何を意識して練習しているかを聞くと、体の使い方を意識して乗ってると言っていました。
体の使い方ってイメージで伝えられるとこが多いと思います。
よく自転車競技で言われるのはお尻で踏むであったり骨で踏むであったり。
10月に入ってから体が良く動く日と、それ以外の日の時、何が違うのかを考えてロードに乗るようにしていました。
最近、少しづつ分かって来たの上半身の動きが大きく関係していると言うことです。
これも自転車業界ではよく言われている事です。肩甲骨周りの動きがあるのと無いのでは脚に感じる負荷が大きく違います。知識としては知っていましたが最近になってやっと感じれる様になりました。多分肩が動きが悪いと、骨盤周りの筋肉が上手く使えず足を使ってしまう。って事なんだと思いますがなんの根拠もありません。ただそう感じるってだけです。
人から聞いたり、本で見たりした事は知識になります。この知識をいかに自分の体で実行する事が大切なんじゃないかなと思います。
このオフシーズンでは知識を自分の体で実行出来る様に体の使い方に注目して乗り込みを行いたいと思います。
-2回生 島津 尚弥-