どうも、3回生の黄です〜10/28の今日は新人戦!自分は出場しないけど、期待の1回生トリオが出場するとの事なのでサポートで行きました。大会運営の役員としてもお手伝いしました。

3人とも個抜きに出場、結果や彼らの感想は彼らのレポートでご覧下さい。それぞれの課題が分かったので、練習のモチベーションがより一層高まったのではないでしょうか。

今回サポートとして行ったのですか、サポート陣でいくつかこれはどうかなと思う事がありました。

サポートの仕事は、選手がストレスフリーで試合に臨めるように、選手のお手伝いをすることです。
1回生トリオはそれぞれ準備に慣れていたので、特に手間取ることはありませんでした。

そこで、サポートの役割としては、選手の準備の手伝いや必要としているものを渡したり、時間の管理をしてあげる、ゼッケンをつけてあげるなどなどたくさんあります。これらのことは選手に言われてからするにではなく、よく見て、何を必要とされてるかというのを自主的にサポートしてあげるべきだと思います。

しかし、自分が先に到着して役員の手伝いをしていて、ひと段落して、チームを覗きに行くと、まず、選手が整備してる場が散らかっていたりして物が邪魔なのに、どけてあげず立ってるだけでした。

運営の手伝いがあったため、正直サポートは任せとこうと思ってましたが、こりゃダメだと思い、色々指示を出していきました。

今日1番こりゃあかんやろと思ったことは、選手の出走時間が近づいて来たので、バンクの中で待機してる時でした。

出走前はアップや、シューズヘルメットの準備などで結構バタバタすることがあったり、出走に向けて集中したり緊張します。

しかし、あろうことか選手の目の前で、背を向けて、他大学のマネと群がっておしゃべりをしていました。これを見た時にショックを覚えました。選手も何か複雑そうな顔をしていました。

これには僕も堪らず、個抜き終了後に軽く注意をさせていただきました。本人達は分かってくれたようなので、それはそれで良かったです。

僕も昔は色々粗相をしてしまい怒られてしまいましたが、選手として試合に多く出ることで、選手としての気持ちがわかって、本当に申し訳ないことをしたなと思いました。これを後輩達にも伝えていければなと思います。

おしゃべりしに遊びに来ているなら最早来ない方が選手のためだと思います。やる時にはやる、それ以外の時なら別におしゃべりしても構わないと思っています。サポートしてる以上は、自己中心的ではなく選手中心であるべきです。

選手のためのサポートなので、してあげてんねん精神ではなく、さしてください精神であったほうが、選手も結果を出してくれるし、ウィンウィンの関係になれると思います。

長文失礼しました、僕のサポートに対する考えを下手な文書ながら綴らせていただきました。それでは今回はこのへんで!ちゃお〜!

写真は昼休み中に行ったトリオの2000mフライングラップ!休憩の時間も向上心を持ってすばらしい!

 

ー3回生 黄 祥悦ー