こんばんわ!
主将の山神です

梅雨の蒸し暑さがピークに達しているようで、四六時中汗が止まりません…

皆さんは、いかがお過ごしでしょうか?
熱中症・脱水症にはならずに、この夏を乗り切りたいものですね〜

さて、今回は昨日行われました
清水・杉野杯のレースレポートになります

出場種目は、スプリントとケイリン

スプリント
予選11:226で2位通過

1/4決勝
大産大と対決
自分はアウトコース
タイム差は0.6秒だったので落ち着いたレース展開。
ラスト300mで仕掛けて、70mほど突き放して、勝利。

1/2決勝
後輩の岡田と対決
まずはアウトコースから
ラスト250mまで並走状態。そこからスタンディング勝負のような感じでスプリント。
しっかりと捲り切って勝ち星。
第2戦
インコースから
上バンク並走中、ラスト1周の鐘が鳴ると同時に、ピストルを鳴らされ、自分が押圧をしたと降格に。
これで一対一の戦いに。
第3戦
インコースから
ラスト250mまで牽制状態。
そこからスタンディング勝負になり、岡田を振り切って勝利。

決勝
同志社と対決。
アウトコースから
1戦目はラスト300m地点で不意を突き、全力スプリント。80m引き離して勝ち星。

2戦目。
インコースから
並走状態に持ち込み、ラスト200mから合わせるも、脚が残っておらず減速してしまい、捲られて負け。

3戦目
インコースから
インコースでは前に出さずにアウトラインにリードするのが、いつものやり方であるが、脚がなくそれな出来ず。
先に先行されてしまい、捲る事が出来ずに敗戦。

スプリントは
2位という結果になってしまいました。

 

 

 

ケイリン
予選は前から3番目でスタート
1番目の選手がグングンスピードを上げていき、2番目の選手がそれについていく。自分はあえて付いていかず、間隔を空けていく。ラスト300m地点でその間隔を使い加速&捲り。
後続を大きく引き離して1着ゴール。
決勝進出!

ケイリン決勝
番手は
1番目が福元、その後ろに自分、以降4名他チーム。
ペーサー離脱後、福元が少しずつペースを上げて先行していく。そこに阪大が仕掛けてくる。
福元はそれに合わす。すかさず他チームが仕掛けてくる。またそれに合わす。
この時点でかなり、福元はきつそうだった。
その間、自分は福元を信じて後ろで脚を温存。
ラスト180m地点で車間が開けたので、すかさずフルもがき!
2着を大きく突き放して1着ゴール。
この勝利は福元の力があって手にできたもの。
ほんまにありがとう‼︎

この大会は大阪の国体選手団の先行も兼ねている。
しっかりと実力と見せ場を作る事が出来なければ、選出してもらえない。
今回の結果は今ひとつ。

7/8に大阪府選手権大会があり、
それが国体選手団選出のラストチャンス。
スプリントの屈辱を返す
そして、ケイリンの優勝をもう一度!

確実に達成します!

見ていて、自分が走っていて面白いレースを!
心がけて、これからも走らせて頂きます!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

 

 

ー主将 4回生  山神 海晴ー