こんにちは。こんばんは。どうも岡田です。
今回は美山ロードレースのレースレポートを書いてこーと思います。
今回はめちゃめちゃ暑くて熱中症になりそうでした。そのくらい気温が高かったと思います。コースの特徴は10kmの周回コースで登りと下りがハッキリしてるコースです。
自分は高校生の時からここを何回も走らせてもらっているのでなんとなくコツは掴んでるつもりでした。
今回出た7周の部は1度も完走をしたことがなくて、今回完走できたことにびっくりしています。
ここのコツは自分的にどんだけ上りでリード出来るかだと思います。自分は上りを登るのが下手なので下りで一番前まで出て上りの時に後に徐々に下がっていって丁度いいところに陣取れるようにしてました。
試走の時はめちゃ脚が軽くて「何周でもいけんちゃうかな」と考えるくらい脚が良かったと思います。これぞグッドコンディション。レースが始まって1周目から3周目まで脚は余裕だったんですが、4周目からだんだん後ろの集団に自分が下がり始めていて「まずぃなぁ」と思ってました。「またこれはDNFコースやな」と。ですが、皆も上りで詰まってきていい具合の位置にまた戻りました。自分の得意な下りでどれだけ抜けるかというのを考えていたので皆脚を止める上りの頂上で踏んで下りでごぼう抜きしました。ですが、他に変化はなく、最終スプリントにも混ざることが出来ずレースは完走しました。「初完走おめでとさん。」
自分に残された課題は上りの登り方の習得です。やっぱり上りで離されたら追いつくのが辛いのでこれから登り方を学んでいこうと思います。そしてどこで休むか、どこで踏むかというタイミングも考えながら走らないと脚を休められないこともはっきりわかりました。
帰りは自走で千里山まで帰りましたが考えながら走ると少し脚が楽になった気がします。
次の試合までにと言われれば難しいと思いますが、なんとかしたいと思います。
今回美山ロードレースをサポートしてくれた美山のボランティアの方々、そして我々の先輩、今回はありがとうございました。次の試合がんばって勝ち狙います。
ー1回生 岡田 洋明ー