3回生の手嶋です。今回は学生委員としての西学トラックの仕事について書きたいと思います。これを読んで西学委員がどんな仕事をするのか知ってもらえれば嬉しいです。

1日目
他の関大メンバーは練習だったので一人で電車に乗って小松島競輪場に向かいました。小松島島競輪場に到着して、学生委員が僕しかいない事に気付きました。そのため西学の北山さんとマンツーマンで行動する事になりました。案内看板の設置やテントが風で飛ばないようにするためのコンクリートのブロックの購入などを手伝いました。

2日目
朝早くからテントの設営等を手伝いました。ある程度作業が落ち着いたら、その日個人追い抜きがあったので準備のため途中、作業から抜けました。個人追い抜きが終わったあと再び手伝いに戻り、風呂や食事の案内の紙を作成したり、受付をしたりしました。

3日目
この日も朝早くからテントを設営したりしました。この日は団体追い抜きがあったのでまた作業から抜けて、準備しました。団体追い抜き終了後再び手伝いに戻り、弁当の配布、競争系種目で使うヘルメットキャップの回収、落車が起きるかも知れないので、担架の付近で待機したりしてました。幸いにも無事故だったのでほぼ競技を観戦してるだけでした。忙しいのは大会が終わったあとで、テントを片付けたり、使用したイスや机を元の場所に戻したり、ゴミをまとめたりしました。

今回手伝ってみて分かったことは、審判の資格がいるような作業ではなく、本当に雑用の作業をした感じでした。手伝ってみて、大会を運営するのは本当に大変だなということが分かりました。しんどかったですがやりがいはとてもありました。次の学生委員の仕事は5月26、27日の美山TT、ロードです。ロードの大会を手伝うのは、経験がないのですが、迷惑をかけないようしっかり手伝っていきたいです。
最後に一緒に手伝ってくれたマネジャーのひなちゃんと西学の北山さんとのツーショットを載せて終わりたいと思います。それでは(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

 

ー3回生 手嶋豊ー