こんにちは。2回生の中西です。

今回は静岡県伊豆ベロドロームで開催の全日本大学対抗選手権(インカレ)のサポートとしてのレースレポートになります。

今年のインカレには自分は出られないためサポートとして同行しました。

各大学の選手たちがレースに備えてアップする姿を見てサポートの自分も緊張しました^^;

ベロドロームに来るのは今回で2回目、1回目は修善寺でのロードレースの際に立ち寄ったのみで、レースが行われている風景は新鮮でドキドキしました。

 

3日間、選手のサポートとして反省としては、自分の知識と経験不足でした。

トラックレースの経験が少ない自分はタイムスケジュールや効率よく準備することができませんでした。そして、トラックの機材についての知識が全くないと言えるほど役に立てなかったと思いました。

どうやってギアを変えるのか、セッティングの方法など…ロードバイクと違って知識不足だったため、ピットにいても何もできませんでした。ほとんど田渕さんや笹岡さんにメカのことは任せてしまっていたと反省しています。

自分でもできることは何かないかと探し、各大学のタイムを記録することくらいなら自分でもできると思いやりました。

タイムを計り記録していると、各大学がしっかりとインカレに向けて練習し調整していることが数字と走りで現れていました。

 

関西大学の記録は他大学と比べて良い結果とは言えないと思いますが、今のチームの準備した結果として捉えて、それを踏まえて次の、来年のインカレにどう準備するのかをしっかりと考えて伝統を創ることが大切だと思いました。

次はインカレロード…久保田さんは最後のインカレになります。インカレトラックの期間中でもロード組は自走で会場に向かいました。久保田さんはしっかりと仕上げている様子…力強い走りでした。

悔いのないインカレにするために全力でサポートします💪

 

ー2回生 中西諒磨ー