お疲れ様です!
3回生の山神です
今回は、先週日曜日に出場した清水・杉野杯のレースレポート

場所 岸和田競輪場 400mバンク
天気 晴れ
出場種目 スプリント ケイリン

この大会は、大阪府代表の国体選手団の先行も兼ねられているので、やる気満々で出場した

会場到着して、直ぐに着替えて48×15の練習車輪でローラー回す。試走バンク周回アップのアップで。
バンクには、選手が少なくなるであろうラスト5分に入ることにした。高校生や実業団の方も居て、無いとは思うが落車に巻き込まれないために。
そして、予定通りラスト5分に入る。ギアは48×13に変えて、200mFTを集中して一本。バックからホームに向かってかけ下ろした。岸和田の第四コーナーの向かい風を対戦の時に味方に付けたかったから。タイムは11.322でいい感じ。決戦付けたら… 良いモチベーションでアップ終了。

200mFT
タイムは11.456。。
ゴールラインと1kmTTのスタートラインを間違えてしまった。10mほど手前で力を抜いたと思う。かけ下ろしもスピード乗せきれずに座った。反省点いっぱいの200mFTで終わった。
次はミスる事はないやろし、11秒フラ、10秒台を貪欲に狙って行きたい。

スプリント1/2対戦
3回勝負で2回先に先着を取れば決勝戦
1本目も2本目もラスト約300m地点から仕掛けて、上がりタイムは11.5秒で先着で決勝へ

決勝戦は、福元と。
いつもスプリントの試合を外から見ていて、よく分からない事をしていたので
どういう感じでいくか様子見で1本目は走ることに。

1本目 スタートからラスト200mまでは終始スローペースの展開。おそらく20km/hぐらい。常にインが福元。アウトが山神のままラスト200m地点で福元がゼロスタートばりに仕掛ける。合わせて捲って、1本選手。

2本目
山神がイン、福元がアウトでスタート。
スタート時、福元が下を向いていたのでゼロスタートから仕掛けて半周まで50km/h弱ぐらいでスプリンターレーン走行。そこから、45km/hぐらいの巡行ペースでラインを少しずらしたりしながら牽制。福元がインから仕掛けっていったので、シッティングで後ろついて、そのままの惰性で捲ってゴール。
2本先取で優勝はできたが、喜ぶことは出来なかった。自分もチームメイトもとても全国で戦えるレベルではなかったので、全日本トラックまでにパワー・スキルを今より数段あげて臨もうと思った。

ケイリン予選
4人出走で2人決勝進出。
番手は1番。ペーサー離脱して200mの所で後ろから仕掛けて来た先取の後ろに着く。そのまま鐘がなって残り一周。ラスト300m地点でダッシュして後方と30m差をあけて1着。上がりタイムは11.5秒。

ケイリン決勝
福元、自分の関大2名を含めて6人の出走。関大ラインを組むなんて女々しいことはしない。番手は福元。ペーサー離脱して200m地点で阪大の先取が仕掛けるそれに着く福元。その後ろに自分。阪大→福元→山神がアウト。?→ベロチスタ→大工大がイン。そのままの並びで鐘が鳴る。ペースが思ったより上がらなかった。おそらく皆んな疲れていた。ラスト100mでダッシュを仕掛けて、後方とは15mあけて1着。

スプリントもケイリンも西学とは比べ物にならなかった。
全学トラックまでは、トラフェスなどの試合があるので、そこでコンスタントに11秒前半、10秒台を刻めるようにしておきたい。これが当面の目標。

とはいえ、関大でスプリンターと言われている2人が、しっかり1.2フィニッシュ出来たことは素直に嬉しい‼︎
この先の大会でも出来るよう、互いに切磋琢磨して強くなろうと思う。

最後に、応援に来て下さった保護者の皆様、OBさん、友人。
ありがとうございました‼︎

また、是非観にいらっしゃってください‼︎

では、これにて

 

 

 

 

〜3回生 山神 海晴〜