こんにちは!2回生の二宮です!6月には入りチームTTも終わり、次へのステップへと進んでいる最中です。今回はチームTTで学んだサポートのありがたさを書きたいと思います。

チームTTは走れるのがたったの4人。もし、部員が50人いればその中のたったの4人。選ばれし4人になりますね。レースは4人しか走らないし、その4人が頑張ればいいんじゃないか?って思う人がいると思います。しかし、それは大きな間違い!レースは4人しか走りませんが、その他の人のサポートがたくさんいります。去年のインカレでも他の人がサポートしてくれたのでサポートのありがたみはよく分かっていましたが、今回のチームTTで更に必要性、ありがたさがよくわかりました。
マネージャーの選手の目が通らない細かい所を見てくれたり、監督の手厚いサポート、先輩、同回生の多彩な手伝い。色々なサポートがたくさんあります。今回チームTTは15位でしたが、走った4人で得た15位ではなくあらゆるサポートのお陰でとれたチームでの15位だと思います。もし、そのチーム内1人でも俺は走らんし手伝はなくていいわと思っている人がいればチームの士気も下がっていたし15位はとれなかったでしょう。チーム一丸となって勝ちに行く。簡単なことだけど難しいこと。サポートの力が走る選手に大きな力を与えることがわかった試合でした。先輩だから後輩のサポートをしない、試合に出ないからサポートをしないのではなく、先輩、後輩、選手の垣根を越えてサポートをしてチームとして勝ちに行くスタイルをこれからも続けて行きたいと思いました!

 

 

 

 
-2回生 二宮誉仁-