お疲れ様です。1回生マネージャーの田中です!

8/31〜9/3とインカレに参加しました。場所は長野県で大阪とは違い涼しくて寒いとさえ感じる時もありました。長袖を一枚しか持ってきていないことをひどく後悔しました。

インカレは他の試合とは違い、張り詰めた空気感があり、どの選手の皆さんからもこの日のために多くの練習を重ねて頑張ってきたという思いが感じられました。

また、応援も今まで参加した試合では聞いたことがないほど、どの大学も力が入っていました。他大学に負けず、こちらも全力で応援することを頑張りました。熱い声援は実際に選手の皆さんの力になっていたようで、とても良かったです。

私の中で特に印象に残っているトラック競技はチームパーシュートです。カメラで写真を撮りながらの観戦だったのですが、真横にいた選手とマネージャーの声援を聞きながら、ふと前日に4回生の小西さんが言っていた4年間の思いを背負いながら走るという言葉を思い出し、それぞれが緊張の中で色々な思いを感じプレッシャーや期待を背負いながら走っていると思うと感動して泣きそうになりました。懸命に走る4人の姿はとても素晴らしかったです。

ロードレースではマネージャーは3人とも補給担当でした。チームTTの時に補給が上手くできなかったこともあって不安がありましたが、今回は失敗もなく選手の皆さんが欲しがっていたものを無事に受け取ってもらうことができて良かったです。レース中の選手の皆さんは周回を重ねるごとにとても辛そうに見えましたが、それでも諦めずに必死に食らいつく姿には、またまた感動で泣きそうになってしまいました。笑

反省点としては、ミーティングで使うインカレでの時程をホワイトボードに正確に書けていなかった点や、スポーツドリンクの粉を切らしているとわかっていたにも関わらず監督に伝え忘れていた点など、細かいことではありますが、そういうことでも目を配って完璧にしないといけないと感じました。また、後輩として私たちが先に行動しなければならない場面でも先輩マネージャーのまことさんが先に行動するということが何回かありました。自分たちもいつかは後輩をもつので、まことさんに頼ってばかりではなくもっとしっかりしなくてはいけないと実感しました。

初めてのインカレということで終始緊張しっぱなしでしたが、これまでの試合では見たことのない感動する場面がたくさんあり何度も泣きそうになってしまいました。皆さん、本当にお疲れ様でした!!今はしっかりと休息を取ってください☺︎そのあとは来年のインカレに向けて、ますます頑張って頂きたいです!!

 

 

 

 

 

ー1回生 田中比菜ー