こんにちは。新1回生の岡田洋明です。
今回は東近江クリテリウム2018のレースレポートを書きたいと思います。

まず、このコースの特徴として舞洲クリテリウムのコースより少し狭く、道が荒れている、そして道の途中に段差、そして特徴のあるＺコーナーがあるということでした。

まず、自分が走るより前に走っていた先輩方のコースの走り方を見ていましたがやっぱり立ち上がりから徐々にスピードが上がっていく傾向がありました。
ホームストレートは風が少しありました。そして、バックストレートからＺコーナーにかけてスピードがぐんぐん上がっていく。というレース展開がありました。

自分はめっちゃビビってましたが、
｢まぁ、いけるやろう。｣という、ノリと勢いを大切にしていこうと思いスタートラインへ立ちました。
知り合いが何人かいて、すごく嬉しかったです。

そして、レーススタート。スタート直後からすぐスピードがあがっていき、めちゃめちゃしんどい状況でリアルスタートになりました。

特徴のあるＺコーナーを抜け、ホームストレート。
自分では気づかなかった細かいところにいろんな落とし穴のようなトラップがありました。

まずＺコーナーの途中に大きい段差がありました。
そこには砂利が舞っていてタイヤが取られるという最悪な路面状況、そしてバックストレートのコーナーは入口が狭く、出口ではポールの入れるところ（？）のような穴があり良くハマりそうになりました。

そして、ここでだいたい自分で走り方を決めて走りました。
一周回、一周回、周回を重ねて行く間になんとなくこなしていました。
そして最終回に入りました。特徴を掴み少し慣れたコースが疲れた体に牙を向きました。
このコースのどこが自分に牙を向いたのか、それはＺコーナーでした。ホームストレートを抜け、Ｚコーナーに入りました。そしたらすぐに落車が起きて
「もう、自分は終わったか」と思いました。ですが、テクニックがあったのか知らないですが、避けれました（笑）
そして2回目の落車が連続で起きました。自分の目の前で。
もう、また「自分死んだか」と思いました。そしたらまた運良く避けれました（笑）

ですが、前に先に避けた人達が逃げに入って追いかけましたが追いつかず。4位でした。
もう少しポジションを考えればもう少しだけ上に行けたと思います。

これからもっと自分は進化したいと思います。
今回も応援ありがとうございました。
また皆様を楽しませようと思います。
ありがとうございました。

 

 

 

-1回生 岡田 洋明 –