こんにちは!2回生の二宮です!今日は土曜日に愛知の新城で行われた第7戦AACAのレースレポート書きたいと思います!長文になるかもしれませんが、あしからず。

場所
愛知 新城市 鬼久保運動公園
気温
立ってるだけで汗が止まらないレベル
調子
100分の67
コース
登りと少し平坦があって二つのヘアピンカーブがあり、あまり休みにくいコース
距離
1.4km×30周=42km

高校の時にAACAに出場したことがありますが、1-1は初めて。メンツはKINANがほぼ全員いており、学生は関大と中京大学ぐらい。他は、ヨーロッパやベルギー遠征から帰還してきた選手しかいておらず、レベルが高いと予想していました。
そんな中勝ちに行くのはほぼ不可能と思っていたので、プロの走りを見ることと無駄に足を使わないように走ろうと決めていました。同じカテゴリーではあきさんがいており、2人で「とりあえず完走目指そう」と言っていました。
スタートをして、パレードが終わった瞬間KINANの選手がアタック。一気にペースがあがり、集団は縦1列棒状に。さすがに、スタートしたばかりたったのでまだ余裕があり、そのまま集団で走行。カーブ手前が下りで65k以上でており、その速度でカーブに。カーブの途中と抜けた時には登りで、ギアを軽くしていないと上手く集団につけない。最初は重たすぎで集団から離れてしまい、登ったところの平坦で追いつく。徐々になれていきそのまま周回を重ねていき、スタートゴールの手前で落車が発生。落車には巻き込まれなかったが、その時に集団から離れてしまい5、6人で回すことに。追いつくかなと微かな希望を持って回していきましたが、切られると判断したのか、それとも力が無くなったのかわかりませんでしたが、気づくと2人に。そのまま2人で回していき、9周回目にあきさんを発見。あきさんと2人でそのまま切られ10周回で終了しました。

ハイペース、高い強度のレースに参加出来たことは非常に良かったと思いましたが、完走まではまだまだ程遠いと感じました。また、プロの選手はコーナーが凄く上手くてほぼスピードは落とさずに曲がっている感じがありました。完走出来なかったものの世界を走っている選手と一緒に走ることができて、勉強になることは多くありました。また、久しぶりのロードレースで少し怖がっていた自分も見られいい経験を積めたと思います。白馬前のレースで自分の弱いとこ、成長したとこが見れたレースだったのでいい方向に繋げていき、クラス昇格を目指したいと思います!

 

 

 

 

-2回生 二宮誉仁-